#41 星空に 慕い続ける二つ星 想いのはしへかけた憧れ #42 星空に 満天の希望見る心地 きっといるだろう今この時も #43 星空に 変わらぬ恋見て夢を見て 世代を越え揺る七夕飾り #44 星空に 永い煌めき切なくて 身を焦がす熱は長い憧れ #45 薔薇を見ると その棘のせいにして 顔を顰めた 着飾った女たちを 思った #46 それはまだ私が、 理想の友達に憧れていた頃のお話で。 #47 私はものすごく憧れている。 だけど、きっといざ現実になればそれを信じることができない。 #48 逃げたい現実がある時、時々うまく逃げられない 逃げ上手の私でも そんなとき あなたに捕まるという魔法の話をする #49 きらきらを聴く ゆらゆら幸せ あなたに聞かせたい きらきらに触れる じんじん痺れる あなたに渡したい きらきらを見る どきどきしてる あなたにみせたい きらきらを食べた ふわふわ溶けた あなたにあげたい きらきらが香った すうすう憧れ あなたに贈りたい きらきらきらきら、 キラキラキラキラ、 どんなかっていうとね、 #50 洒落た砂時計をひっくり返す 何回目であなたが来るかと思って |